アラスカの彼

SNSで、ある人と友達になった。

普通に話せる良い友達。会ったことはない。

彼は、日本在住のアメリカ人で、現在、アメリカに出張中。

 

毎日毎日、些細な仕事のことや、友達のこと、家族のことを話している。

 

が、彼が、私たちはとても話が合う。だから、親友になろう。そして、信じ合えたら、恋をしよう。そして、結婚しよう。

 

と、言ってきた。

 

何この感じ。

 

僕を信じて欲しい。

これからの人生、僕と一緒に過ごそう。

 

なんだこれ?

 

 

彼が日本に帰ってくるのは、2週間先。

それまで、チャットと電話でどこまで関係を作ることができるのだろうか。

 

なんだこれ。変な感じ。

 

そう、新手の詐欺?ってこ。

既婚男の身勝手な理由

まー、既婚男と交わって来たが、

みんな口を揃えて言う

 

子供ができて、wifeがセックスをしたがらない。そして、女としてみれなくなり、もう、離婚を考えている。

その言い訳に、じゃ、私との間にも何か期待できるのかもしれない。なんて、甘い夢を見る。

 

既婚男は、良い匂いがする。

 

貪欲にセックスを求めるし、馬鹿な真似はしないし、とても魅力的。

 

セックスもよく知っている。

女を喜ばす術を知っている。

 

カナディアンもアメリカンも皆んなそうだった。

 

そして、最後は、家族の元へ帰って行く。

俺の事、理解してほしい。そう言って。

 

 

なんだと。バカ言え。

はい、サヨナラ。なんてスイッチこっちには無いんだよ。

あんたがしたかった事、全てしてあげた。

あんたが求めるまま、なんでもした。

 

 

そう、私が1番バカ。

 

良い匂いのする男を大切にしない嫁もバカ。

結局、離婚できないのに、他の女で性欲を満たす男も愚か。

 

そして、知ってるのに、それに流される私が1番バカなんだ。

ピーコと完全に終了

もう、なんで。

続かない。一方的にふられる。

 

奥さんの癌が酷くなって、子供を守るために、家に帰ることになった。

 

 

それが理由。

 

 

じゃ、最初から私に触らないでよ。

これだけ、好きにさせといて、距離を詰めた挙句に、さよならなんて、都合良すぎる。

 

ふざけんなよ。

 

 

それなら、最初から、fuck buddy で良いじゃないか。バカ。